
ご入居までの流れ
体験入居・本入居には各市町村で発行される「障がい福祉サービス受給者証」が必要になります。
既に受給者証自体をお持ちの方も、体験入所・本入所については「共同生活援助」の申請をいただく必要があります。
障がい福祉サービス受給者証の発行には通常、障がい者手帳または療育手帳が必要です。
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ご見学・ご面談
お問い合わせ後にスタッフよりご案内をさせていただき、ご都合の良い日程に施設のご見学とご面談をしていただきます。
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体験入居
ご見学とご面談でご納得いただけましたら、次は体験入居になります。食費・光熱費はご負担になりますのでご了承ください。
お部屋は、家具・布団付きなのでお気軽に体験していただけます。
■施設が準備しているもの
・ベッド
・シャンプー、リンス、ボディソープ
・ドライヤー
・洗濯洗剤
・布団一式
・ハンガー
・ごみ箱
■ご用意いただくもの
・受給者証/障がい者手帳/健康保険証/診察券 など
・印鑑
・タオル大小・着替え(下着・靴下など最小限のご持参を)
・洗面道具(歯磨きセットなど)
・現在服用されている薬
・日常生活の上でご本人が必要とされているもの(メガネ・補聴器など)
・その他
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本入居
体験後に本入居となります。本入居時の手続きなどしっかりご説明させていただきますが、ご不明点等ございましたらお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
Q:体験入居・本入居できる条件は?
A:各市町村で発行される「障がい福祉サービス受給者証」が必要になります。既に受給者証事態をお持ちの方も、体験入所・本入所については「共同生活援助」の申請をいただく必要があります。障がい福祉サービス受給者証の発行には通常、障がい者手帳または療育手帳が必要です。
Q:見学してから入居を辞めてもいいですか?
A:もちろんです。ご自身が暮らしていけるかどうかの大事な判断ですので、無理に入居は当施設でもお勧めしておりません。
Q:入居の流れを知りたい
A:まずはご見学、気に入っていただけましたら 当施設にてどんな支援が必要なのか?の詳しいヒアリングをさせていただいたのち、体験入居となります。(支援が難しいと判断した場合はお断りすることもございます)
体験入居中も問題なく暮らしていけるようであれば本入居となります。体験入居は、最低でも2泊3日を2回、通常は1回目2泊3日、2回目1週間と、2回に分けて行っていただいております。
Q:生活保護を受けていても入居は可能?
A:生活保護を支給する自治体の判断にもよりますが、可能です。多くのグループホームでは生活保護受給者の方が入居しています。
Q:入居にあたって保証人は必要ですか?
A:通常は保証人または身元引受人が必要となります。もし難しい場合は、入居希望者の個別の事情に合わせ、ご相談させていただきます。
Q:喫煙はできますか?
A:室内は禁煙です。屋外の決められた場所で喫煙できます。喫煙時間等はご相談ください。
Q:規則はありますか?
A:共同生活なので、ある程度の規則はあります。外泊、外出など事前にご連絡いただければ可能です。鍵付きの完全個室でありプライバシーは守られています。リビングや、個室を自由に過ごしていただき、ゆっくりとおくつろぎいただければと思います。
Q:夜勤スタッフはいますか?
A:はい、もちろんいます。夜が不安な方もご安心下さい。
Q:お部屋に鍵はついていますか?
A:はい、ついてます。全居室に鍵が完備されています。
Q:入居時にかかる費用は?
A:保証金や敷金は頂いておりません。
お部屋にはカーテンとエアコンはありますが、それ以外は準備していただく必要があります。
Q:家族や友達を自分の部屋に泊めて大丈夫ですか?
A:家族(親・兄弟)は泊まって頂けます。(※最大1 泊)
友人は泊めることはできません。
Q:薬の飲み忘れが不安です
A:スタッフが服薬の管理をさせて頂きますので、ご安心ください。